Archive for 7月, 2013

現代欧米人のバカさの一つ



アメリカ連邦最高裁が、先月6月26日に同性婚者にも異性婚者と平等の権利を保障するという判決をくだしたのです。ニユーズウイーク誌によれば、この判決によって異性婚だけに認められた所得税や相続税など1000項目以上もの優遇処置が同性婚者にも拡大される見通しになった。アメリカ人と同性婚した外国人にも平等に移民法が適用され、永住権やビザを申請できるようになるというのだ。だからと言って全米で同性婚が解禁されたわけではありません。現在同性婚を禁じている州は36です。州レベルで法改正するか、誰かが最高裁判決を盾に違憲訴訟を起こさない限り禁止されたままです。だからアメリカ全体で同性婚が日常的に行われるには、まだまだ時間がかかるでしょう。

しかし、いずれにしても異常だと思うのは、同性婚を正式の結婚と認定することに国家で承認しているのは、アメリカを入れるとすでにもう16カ国に及んでいることです。国別に羅列してみましょう。オランダ、ベルギー、スペイン、ノルウェー、スエーデン、ポルトガル、アイスラド、デンマーク、フランス、イギリス、アルゼンチン、カナダ、ウルグアイ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドです。人類が地上に誕生し、発展してきて数千年、いや数万年、この間異性間の結婚を正式の結婚として認知されてきました。異性婚で初めて子孫が生まれるわけですから人類発展の真髄なのです。その真髄に人権思想を取り入れようとすることは、なにごとかというのです。上記の16カ国のほとんどが数百年間人種差別政策ととってきた欧米諸国の白人国家です。穿った見方をすれば、欧米白人国家は、無意識のうちに自国の歴史の恥部、白人以外の人を人間と思っていなかったとう原罪を無意識のうちにとりつくろうとし、人権先進国になってごまかそうとしているのです。

アメリカを見よ。アメリカは、建国以来人種差別政策することが国策だったのです。第一次大戦後のパリ講和会議(1919年)で日本は、人種差別政策撤廃条約を提案、難航交渉の末、投票の結果、賛成多数で可決された。この時、議長のアメリカ大統領のウイルソンは、こんな重要な法案は、全員賛成でないといけないと主張してこの条約は結局破棄されてしまった。同姓結婚を認めた現在のアメリカ最高裁は、1922年には、日本人はアメリカへの帰化不能民族と規定し、さらにすでに帰化権を与えられていた日本人から帰化権をとりあげてしまったのだ。大東亜戦争終了後もアメリカの人種差別政策はまだ続き、黒人に選挙権を与えられたのは、1960年代なのです。それ以降アメリカは、急速に人権先進国に変身してしまい、いまにいたっているのです。私に言わせれば、これはまさにアメリカの過去の歴史の恥部(人種差別政策)を覆い隠すための政策の一つと見ています。今回の同姓婚を異性婚と同様に認めるということは、人権思想の行き過ぎの一つでしょう。同じ白人国家のロシアでは、同姓婚は、正式には認められず、厳しく裁かれることはないが、歓迎されざるものとして警戒されています。
例え同姓婚を認める国が増えようと、日本は、絶対にまねる必要はありません。同性婚したい人は、すればいい。しかし公式には結婚として認めてはなりません。異性婚は、人類文明発展の真髄であって、同姓婚はその真髄にはあわないのです。天皇家に人権思想を与えたら天皇家は、成り立ちません。それと同じです。欧米人は、人権思想は万能薬だと思っているのだ。






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シェリル・サンドバーグ



シェリル・サンドバーグ、彼女は、夫と8歳と5歳の二人の子を持つ身だが、グーグルで6年は働き、SNSの世界最大手、フェイスブックにスカウトされ、現在フェイスブックのCOO(最高執行責任者)。彼女の年収は、23億円、フェイスブックの創立者、ザッカーバーグを越えたと言われています。その彼女が本を書いた。英語の題名が「LEAN IN」、日本語タイトルが「一歩前へ踏み出せ」。この本の中で彼女は、女性はもっと積極的に自己主張し、家事のできるライフパートナー(夫)を見つけ、昇進や成功を目指し、キャリアをあきらめてはいけないと主張しています。要するに彼女は、現在のアメリカを代表する時の女なのです。アメリカでも日本でもそうだが、キャリアウーマンとして大成功している女性は、自分と同じように努力すれば、女性は誰でもビジネスキャリアで成功すると思いこんでいる女性が多いことです。だから彼女の本は、好評も悪評も満ちているのは当然のような気がします。その彼女が、今週の火曜日(7月8日)NHKの「クローズアップ現代」に出演し、女性キャスターのインタビューを受けていた。

彼女に言わせると、アメリカでもこの10年間女性のビジネスリーダーの数は、完全に横ばいで決して増えてこないというのです。それはアメリカでも社会のリーダーは、男性に、女性は家庭を守るという固定観念にしばられているというのです。そこでNHKは、ここぞとばかりに日本の女性の社会進出の遅れは、致命的で、男性の家事負担も先進国の中で最低と日本の遅れぶりを強調しているいのです。最後に女性キャスターが彼女に、「あなたの夢は何ですか」と聞いたら「完全な平等、すなわち男女の完全な平等です」と言うではないですか。ここまでくると彼女の人間観と私の人間観との違いを意識せざるをえません。

私の人間観。動物にオス、メスがいるように人間にも男と女と呼ぶ動物がいます。この呼び方は正しいと思います。ところが男も女も一緒にして人間とか人類とか呼ぶのは間違っていると思います。なぜなら男と女とは違う動物だからです。正しく呼べば男類と女類と呼ぶべきなのです。男と女は違う動物ですから100パーセントお互いに理解しあうことができないのです。決定的な大きな違いは、女は子供を生まなければならないということです。日本人の祖先は、何千年という暮らしの中から女性は、若いうちでないと子供ができなくなるということを体験的に知り、そこで結婚適齢期とう言葉が生まれたのです。それが結婚適齢期という言葉は、過去のいわゆる「女性蔑視」につながるイメイジとして徹底してきらわれ、使われなくなってしまった。そのためでしょう、現在の女性は、ごくごく最近まで初産でも40歳すぎても子供が簡単に生まれると思っていたのだ。ところがつい最近、結婚適齢期とう言葉が正かったことが医学的に証明されたのです。すなわち若い女性は、年を取ると共に「卵子の老化」が進み妊娠できにくくなることがわかったのです。いったん老化した卵子は、若返ることは絶対にないとうのです。
従って女性というものは、若いうち、仕事や運動を長く続けられない宿命になっているのです。あまりにも男と女、不平等だとわめいてもしかたがないのです。また男と女ではスポーツで一緒に競争することできません。このように20歳になったら男女とも選挙権を得られるというような制度的な平等いつでもできますが、男と女の持つ本質的な体質の違いで完全な平等はあり得ないのです。だから過去数千年、男の世界、女の世界があったのは当然の結果なのです。それがたかがこの数十年で男女平等が花盛りになり、男の世界、女の世界が完全に喪失してしまいそうです。要するに男も女も男の世界、女の世界にどっぷりつかるということができなくなったためでしょう、現在の若者にうつ病というような精神病が増えてきている一つ原因は、そのせいではないでしょうか。男女平等は、競争社会をさらに厳しいものにしていることが気付かないのです。気付いても時代遅れといわれそうで言えないのではないか。シェリル・サンドバーグが、完全な男女平等の実現が夢なら、私の夢は、男の世界、女の世界の復活です。話はちょっとそれますが、私の年代の男どもは、日本の古き良き時代の文化とまともな家庭の躾に育まれた日本女性を妻にすることができた最後の幸せな日本人男性ではなかろうか。そう思うとすっかり年をくって婆さんになった我が女房もかわいく見えるものです。今頃の若い日本人男性、これからの日本人男性が気の毒、多くが自殺していくのも無理はないと思うこのごろです。多くの若い男女が、男の世界や女の世界がなくなり、気のやすまるところがないのだ

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教育を良くする神奈川県民の会



先月6月29日(土)に、このブログ記事を載せました。これを読んだ読者もいました。しかし、日曜日夜遅く、自分のブログを見たらこのブログが、どういうわけか消えていました。私のブログ管理人に聞いたら理由がわからないからもう一度載せてみてくれと言われたので、もう一度載せます。
引用開始
今月、6月22日(土)、上記の会の定期総会と講演会が開かれた。この会は、神奈川県内にある33の保守系団体からなっています。「つくる会」神奈川県支部の保科支部長が副代表の一人になっています。しかし「つくる会」の会員たちは、あまり積極的に参加していないようです。実際に会の運営の常連者には、育鵬社支持者が多いいからではないでしょうか。今回、私はこの総会と講演会に参加しようとしました。なぜか、講演者が「つくる会」会員から天敵のように嫌われている八木秀次氏だったからです。これまでに八木氏は、何回か神奈川県内で講演をしていたと思います。しかし私は、一度も彼の講演は聞いていません。彼が「つくる会」の人たちから徹底的に嫌われていることを知っていたし、また彼の評判の悪さも知っていましたが、それはすべて他人から聞く間接的なものだったからです。だから彼の講演があると聞いても、それほど聞きたいと思わなかったので、会場に行く気もしなかった。

ところが今回、「保守知識人を断罪す。『つくる会』苦闘の歴史」という本を書いて、八木秀次氏が「つくる会」内部でなにをしたか、また彼の人間性がはっきり自分で認識できたのです。彼の講演の時には、彼に痛烈な皮肉のきいた質問をしてやろうと思っていた。そこで6月22日、講演会場に行った。ついでに本も売ってやろうと本を自分で運ぶ、重いおもいをしながらでかけた。会場で毎月最低一度は会う顔なじみの二人に会いました。「八木氏とは因縁のあるあなたの気持ちは、充分わかりますが、講演者にあまりにもめいわくをかけるような言葉をはいてくれるな」と言われました。「迷惑をかけませんよ、しかし本を売らせてください」と言ったら、「いや、本も売らないでくれ」と言うではないですか。つれの「つくる会」の人と「どうしょうか」と相談したら「今回はとりやめておきましょう」というので、私は総会報告だけ聞いて会場をさりました。後日、「本を売らないでくれ」と言った当事者からメイルがはいり、「講演者が私の本の張本人なので売るのをやめていただきました」という多少わびをこめたメイルでした。

私は、育鵬社支持者に敵意を持っているわけではありません。育鵬社支持者に二つのことを知ってもらいたいのです。一つは、八木氏一派が「つくる会」内部で何を実際におこなったのかということです。ほとんど誰もなにも、知らずに育鵬社を支持しているからです。それを知っていると言ったり、あるいは、こちらの主張には、一切耳を貸そうともしない人もけっこういるのです。もう一つは、現在反日日本人がわんさといます。そんな中で真の日本人とは何か、真の日本人の踏み絵となるものはなにかと言うのです。それは簡単に言えば、「従軍慰安婦」を信じないこと、「南京事件」を信じないことではないでしょうか。ところが育鵬社は、南京事件をあったことにしているのです。育鵬社の皆さん、それでもいいのですか。あなたがたは、真の日本人ですか。櫻井よしこ氏も渡部昇一氏も南京事件否定論者です。それでも二人は、フジサンケイグループに気兼ねして育鵬社を非難しようとしないのです。二人だけではありません、ほとんど保守知識人が非難しようとしないのです。こんな状態で日本の保守陣営一丸となって、南京事件についてシナと戦えますか。育鵬社支持者のかたがた返事できますか。
今回の八木秀次氏の講演では皮肉な質問をすることも、本を売ることもできませんでしたが、今後も彼が神奈川県内で講演する時は、かならず私は講演に参加し、まともな質問をぶつけ、本を売るつもりでいることを神奈川県の育鵬社支持者関係者に伝えておきたいと思いこのブログを書きました。
引用終了

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