Archive for 2月, 2014

都知事選、選挙結果



私は下記のような文章を書き、1月25日に自分のブログを更新しようとしていた。
引用開始
「田母神氏が勝利するために」
今度、田母神氏が東京都知事選に立候補するが、当選するためには保守陣営の総力をあげる支持が必要です。これまでの選挙でどんなにネットで人気を博しても、いざ選挙となると票が集まらず、惨敗するケースがほとんどです。ここはどうしても田母神氏を当選させるためには、全保守陣営のバックアップが絶対必要です。渡部昇一氏、小林正氏、伊藤哲夫氏、中西輝政氏、この四人は、私が昨年書いた本、『保守知識人を断罪す。「つくる会」苦闘の歴史』の中で批判された人たちです。しかし彼らは、田母神支持を公言しています。さすがだと私は思っています。「国家基本問題研究所」を主催している理事長、櫻井よしこ氏、彼女も私の本の中で批判されましたが、まだ田母神氏支持を打ち出していません。会員の中にも田母神氏支持者は多いはずです。彼女が「国家基本問題研究所」の組織として田母神支持をうちだすかどうか注目されるところです。

「つくる会」を私物化しようとして八木秀次氏と一緒に「つくる会」から出ていった「日本会議」、この日本会議は、田母神支持を打ち出すだろうか。私は個人的に日本会議の会員を沢山知っていますし、田母神支持を表明する会員もけっこうおります。しかし日本会議は、組織として田母神支持を打ち出すのはむりではないかと思っています。上層部は、あまりにも自民党と深いからです。保守を自称する八木秀次氏や屋山太郎氏を代表とする日本教育再生機構、育鵬社など田母神支持を打ち出せるのだろうか。このように教科書関連だけさぐっても、保守同士の協力は無理なような気がしてなりません。勿論、これからの情勢次第ですが、このままでは田母神氏の当選、善戦はきびしいのではないでしょうか。」
引用終了
しかしこの記事は、選挙期間中にもそのまま私のブログに載せられますので、選挙違反にならないかどうか「つくる会」の「メイリングリスト」に配布して問い合わせた方がいいなと思っていました。ところが1月17日の夕方、突然脳梗塞で2週間入院することになりこの文章は、私のブログには載ることになりませんでした。
入院期間中、櫻井よしこ氏、「国家基本問題研究所」が産経新聞に大きな広告をだしました。確か「原発廃止だけで、都知事がきめられますか」というような広告文だったと思います。これだと舛添氏と田母神氏両方の応援になるという、彼女らしい広告の出し方だなと思いながら読んだことを思いだします。

退院一週間後、選挙結果が出て舛添の当選です。田母神氏が獲得したのが61万票。宇都宮98万、細川95万。二位、三位に30万から40万票差をつけられてしまった。組織票も
なく、ネットだけの知名度で61万票獲得は、上出来ではなかったかと思われますが、宇都宮や細川には、差をつけられすぎたとも思われます。しかし田母神氏にとっては、今度の選挙で初めて全国的に知られるようになったので、今後のことを考えると非常に大きいのではないでしょうか。今度の選挙で保守は、完全に二つに割れたと思います。どんなにアメリカが落ち目になっても、アメリカの対日政策に不安を感じながらも、いままでどおりアメリカのポチとして徹底した親米政策と続ける保守と、経済的に軍事的にも落ち目になっているアメリカに、いままでのようにアメリカのポチになっていては、日本も危ない。ここは軍事力強化、憲法廃棄あるいは憲法改正して独立独歩の日本、そのうえで日米同盟を推進、発展させていくという保守に別れてしまったとも言えます。自民党は長く公明党と組んでいるから、いくら数が多くても中身が公明党化してきているのがわからないのだ。安倍政権後の阿部総理の後継者がいません。ここは「保守党」とも呼んでもよい新政党が必要なのではないでしょうか。野党とマスコミは、日本よりもシナや韓国のことばかり考え、自民党はアメリカを第一に考え、アメリカの属国であることに満足しているのだ。真の日本人なら、まず日本を中心に考える党が必要ではないでしょうか。

最後に、「つくる会」会員で東京在住の方々、東京近辺在住の方々が田母神氏の選挙活動に参加し多大な貢献をしてこられました。皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。







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ケネディー駐日大使、こりゃダメだ。



皆さんご存知のように、安倍総理が12月26日に靖国神社を参拝した直後に、駐日アメリカ大使館は、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国は失望して」いる」という声明を発表した。この声明でシナ、韓国は勢いづき、日本の反日メディアや評論家は、日米関係を悪化させたと安倍政権を批判しているのだ。安倍総理が靖国に参拝しようが、参拝しなかろうが黙っていればいいものを、なぜアメリカ政府は「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させる」などと発表したのか。アメリカのこのような声明は、今回が初めてではありません。これまでにもアメリカは、思い出したように韓国やシナの主張に同調し、日本を批判することがあります。皆さんは、なぜだと思いますか。
その理由は、アメリカ政府、とくに民主党政権では、大東亜戦争は、日本は悪、アメリカは正義という信念で凝り固まっています。それを主張したいがために、時々シナや韓国に同調するのです。アメリカ政府だけではありません、アメリカのメデイアも、特にニューヨークタイムズなどが、アメリカが絶対に正義という信念を思いだしたように発表します。だから私がケネディー駐日大使に、「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文版「The USA is responsible for the Pacific War」を送った時、これからの日米関係をよりよい関係を作るためには、お互いの歴史観、アメリカの太平洋戦争史観、日本の大東亜戦争史観の主張は止めようと言う手紙を書きました。米ロ両政府は、冷戦時代のお互いを語り合うことはありません。これまでアメリカは、太平洋戦争史観の主張が強すぎ、日本は黙っているだけだったと言っていい。アメリカ政府よ、よく聞いてもらいたい。人類史上最大の虐殺行為、広島、長崎への原爆投下を、韓国、シナみたいに、毎年のように被爆者へ謝罪しろ、医療援助しろなどと日本がアメリカに主張しつづけたらどう思いますか。それを一言も主張しないのが、日本国民の奥ゆかしさなのです。ところが現在のオバマ政権の外交を見ていると、日本国民は、日本が尖閣諸島でシナと軍事衝突があったら、アメリカは、日本を助けに来ないではと心配しています。アメリカ政府よ、よく聞いてもらいたい。アメリカが日本を助けたくなければ、助けなくても構いません。その代わり日本が負ければ、日本の軍事基地は,全部シナのものになり、アメリカ軍人は皆、日本列島から追放されます。日本軍は、シナの指導のもとアメリカ軍と戦うことになります。それでも良いのですか。アメリカが好むと好まざらずともアメリカは、日本を守らなければならないのです。日本を守らなければ、アメリカは世界から嘲りを受けることになります。日本の評論家の中にこのくらいのこと言ってもいいのではないか。日本政府の人間がこれを公表することはできませんが、日米政府間の話し合いの中ではこのくらいのこと言える日本の政治家はいるのでしょうか。ケネディー大使に忠告したい。いつまでも太平洋戦争史観をふりまいていては、より良い日米関係は、生まれません。

1月18日キャロライン・ケネディー大使は、ツイッターで「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み魚の非人道性について深く懸念します」と呟いたのです。イルカの追い込み漁とは、和歌山県太地町で行われている伝統的な漁法です。菅官房長官は、20日の記者会見で、キャロライン・ケネディー駐日米大使が短文投稿サイトのツイッターに「米政府はイルカの追い込み漁に反対」と書き込んだことについて「イルカを含む鯨類は重要な資源だ。科学的根拠に基づき、持続的に利用すべきだ」と指摘。「イルカ漁はわが国の伝統的な漁業で法令に基づき適切に実施されている」と述べています。
2014年2月4日発売のニューズウィーク誌の21頁には、『「論功行賞」大使がかいた無知の赤っ恥』の見出し記事の下にケネディー駐日大使の写真が載っていた。記事そのものは、駐ノルウェー大使に指名されたジョージ・ツニスが、ノルウェーの無知ぶりを暴露して、ノルウェー誌をあきれさせたことを報道していた。ツニス氏は、典型的な「論功行賞」大使で、チャートウエルホテルのCEOで2010年の中間選挙で27万8531ドル、12年の大統領選で26万7244ドルを民主党に献金。個人献金の上位者の一人だというのです。アメリカ外交官職員協会によれば、オバマ政権の大使の36.6%が、大統領の裁量で民間人を起用する「政治任用」。ブッシュ前政権の30.02%、クリントン元政権お27.87%より多いと記載しています。

しかし「論功行賞」大使は、今に始ったことではありません。ケネディー大使の祖父、パトリック・J.・ケネディー氏は、禁酒法時代、密造酒を売りさばいたりして大儲けをし、多額の選挙資金を寄付し、自分がなりたがっていた駐英大使に任じられています。キャロライン・ケネディー氏も同じ事をして、自分の希望する駐日大使を手にいれたのです。しかし彼女は、ある外国の大使に任命されたら、その国の文化を否定してはならないという外交官としての常識を破ったのです。我々日本人は、キャロライン・ケネディー氏が駐日大使に任命されると大歓迎していましたが、アメリカ国内ではけっこう反対が強かったのです。クリントン政権で東アジア・太平洋問題担当の国務次官補を務めたウィンストン・コード氏は、この駐日大使の人事は最低だ。特に日米関係が重要でデリケートな時期にオバマ大統領がケネディー女史を日本に大使として送ることは日本への侮辱となると酷評していたし、オバマ政権は日本を軽視しているのだと主張しています。(週刊新潮)ケネディー駐日大使は、日本国民に安心感を与えるより、日本国民が彼女を不安視する度合が強くなりそうな気がします。


軽脳梗塞で2週間入院のため、ブログ記事更新が乱れてしまいました。この記事後は、いままでどおり2週間ごとに更新してまいります。よろしくお願いいたします。

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幸運!軽脳梗塞入院記



1月18日(金)朝起きた時、右足にどことなく違和感をおぼえた。夜中に右足にこむら返り二度あり、それを防ぐため右足を二度ほど思いっきり伸ばした。そのためだろうと思い両足のひざを屈伸運動をした。なんとなく正常に戻ったような気がした。朝食の時、牛乳カップを電子レンジで沸かした。そのカップを右手で取り上げようとしたとき、いつもと違って随分重たいのでびっくりして、右手に力を入れて持った。左手で持ってみるとすこしも重たくない。再び右手で持つと最初より軽く感じたがやはり重たく感じる。それを繰り返していくと右手も左手も同じような重さになったのでそれほど気にせずに過ごした。お昼に昼食をとりに外出した。歩いて見ると、どうもなんとなく右足がぎこちない。午後から整形外科医に行くことにした。その整形外科医は、久しぶりだったので受付でちょっと書いてくださいと言われ問診票を渡された。この時はびっくりした。まず自分の名前「鈴木敏明」を書こうとしたら、全く自分の名前が書けないのだ。幼児が書くような字さえ書けないのだ。無理に書いても読めそうにもない。医者が言うには、右足に違和感があり、右手の指に多少の麻痺というと腰からきているとは絶対に考えられません。首か頭かどちらかだ。首はここで調べられるから調べましょう。首に異常はなく、これは頭が原因です。この病院から500メートル先に個人の脳神経外科病院がある、そこでMRIをとってもらった方がいいというので、その病院でMRIをとった。

先生は、これは「脳梗塞です。病院を紹介するから、すぐ入院してください。」そんなに急に入院しなければダメですか」と言うと、先生は、「脳梗塞とわかったらすぐ入院は、世界の常識ですよ。あなたが入院したくないと主張するのであれば無理に入院は進めません。しかし明日は土曜日です。月曜日まで何もしなかったら、症状が進むかもしれないし、あるいは症状が進まないかもしれません。はっきり言えない現状です。私の紹介する病院に入院するかどうかは、あなたしだいです。私は入院を勧めますよ。」
私は、先生の勧めに従って入院することにした。紹介状と診断書をもらいタクシーで千円代でゆける横浜新都心脳神経外科病院に行った。病室で診断を受け、点滴を受けながら入院室に案内されたとき、それまでびっこをひいていなかったのに、その時には、右ひざの下から足をすこし無意識に引きずっていた。それにしてもよく我が家の近くの個人の脳神経外科病院があったものだ。私も前からその個人病院の存在を知っていましたが、まさか自分がかかるとは思ってもいませんでした。実を言うと私の母は。がんを四つ患いすべて手術しましたが、最後はがんの痛みに苦しみぬいて71歳で死んだ。私も二人の妹も我が家は、がん家計と信じた。以来私は毎年年に一回人間ドックにはいり検査した。「早くみつけて、早く叩く」という方法をとったのだ。生命保険のきらいな私は、がん保険にだけはいまも入っています。現在までに三年連続で大腸のポリーブをとっています。この時は入院していません。食道のポリープをとった時は一日入院でした。ポリープは、すべてがんではありませんでした。毎年、血圧、血糖値、体重が高いと言われたことがありません。コレステロールが高いと言われたことはあるが、それほど高いと言われることもなく、脳梗塞になることなどなく、私が病に倒れるのは内臓だとばかり考えていました。それが脳梗塞といわれてびっくり仰天。幸いなことに軽くてすみ、現在は階段を降りるのが怖く、怖いと言っても杖をつくでもなく、一段一段両足をついて下りるわけではありません。「よーし、下りの階段だぞ」と自分で意識しながら注意して歩かなくてはなりません。これだけならリハビリすればいずれは駆け足ができるのではと思っております。

私はこれまでにいくつもの逆教を克服してまいりました。こんどの病気でも入院中、このまま終わってたまるかという心底からわきでる闘争心を抱え込んでおります。二、三月中は、リハビリにはげみ4,5月頃には駆け足ができるようになるでしょう。・私のブログファンの方々には、今回ブログが更新できず大変失礼いたしました。男、えんだんじ、まだまだ元気いっぱい、これからもいままで以上にがんばりますので、これまで同様応援のほどよろしくお願いいたします。それにしても田母神氏の選挙応援何もできずに終わるのが残念無念です。実につらい思いです。

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