Archive for 1月, 2015

ブログ二月間お休みします。



私のブログ記事の更新は、二、三月の二か月間お休みさせていただきます。理由は次の二つです。
1. 私は、以前ブログでも書きましたように今小説を書いています。その小説を売って「大
東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文版「The USA is responsible for the Pacific War」を世界中の図書館などにばら撒きたいからです。印刷会社によると一万冊印刷するとおよそ三百七十五万円、10万冊だとおよそ三千百万円だそうです。私が書いた小説がベストセラー作品にでもならないかぎり、私には資金的余裕などありません。宝くじを当てようと宝くじ買うようなものですが、私は一応ベストセラーを狙って書いています。現在ほぼ最終原稿ができあがりつつあります。数社の出版社と出版交渉にも入っています。私としては、今年の半ばぐらいには出版したいと思っています。今年は大東亜戦争終結70周年。安倍総理の70周年発言、シナ、韓国の動向ではきびしい歴史戦が展開されるかもしれません。その時私の書いた小説が売れていれば、日本語版の「大東亜戦争は、アメリカが悪い」も再出版の話がでてくる可能性もまんざらないわけでもありません。今年は私の喜寿の縁起の良い年です。なにが何でも今年の早いうちに出版しようとしています。

昨年8月「The USA is responsible for the Pacific War」を300部印刷しました。在日の外国大使館、領事館、計185ヶ国にばら撒きました。そのうちイタリア、ギリシャ、レバノン、アルゼンチン大使から型どおりのお礼状がきました。キューバ、スリランカ、エジプト大使館からは、多少ともコメントの入った礼状がきましたので参考用にその原文を紹介しておきます。
キューバ大使
I deeply appreciate the gesture of sending to me this important book. Pacific War is a relevant episode in the history of mankind,which cannot be correctly understood without the Japanese vision. I am sure this will be a reading I will greatly enjoy.
Please receive the assurance of my highest consideration.

スリランカ大使
I acknowledge with thanks your kind gesture of sending a well-written book “The USA is responsible for the Pacific War” which is authored by you.
This book is very informative and interesting for me to learn details of the Pacific War. Whilst extending my sincere gratitude for your thoughtful gesture, I would like to extend my best wishes for your good health and every success in all your future endeavours.

エジプト大使
I would like to express my thanks and gratitude for sending me a copy of the valuable
book “USA is responsible for the Pacific War” which I appreciate the effort it took 15
years to prepare, and am sure it adds a new dimension to the history of World War II,
I hope that this book will be translated into Arabic in the near future.
Please accept the assurance of my highest consideration.

185ヶ国も送ったのに礼状が少なすぎるという意見もあるかもしれませんが、私としては送っても、大使館のごみ箱入りも覚悟していましたので、これだけの反応でも十分満足しています。

2. 現在私の女房が入院中です。子宮の病気ですが幸い癌のような悪質な病気でなく、来周
早々には退院です。夫婦二人の生活なので私に雑用の負担がかかります。以上上記二つの理
由で二、三月の二か月間ブログの更新をお休みします。悪しからずご了承ください。

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平成27年・年頭の怒り



オレオレ詐欺関係の詐欺で昨年は史上最高額、500億円を超えたと発表されています。正確な額は、確か600億だか800億を超えたそうです。被害者が60歳以上の女性が7割だと言われています。この高齢の女性たちは、すでに認知症になっているのだと私などは揶揄しておりますが、私が気になり、怒りを感じさせるのは、子供が親にたいして数百万円、時には一千万円以上の大金の現金を突然要求し、代理人に取りゆかせたり、あるいは送検させたりすることです。ここには子供が親に対する配慮も何もない。だから詐欺なのだと言えば、それまでなのですが、世間的に子供の親への配慮がなくなっているから、またそれだけに逆に簡単に詐欺にかかるとも言えるのです。なぜ子供が親への配慮がなくなったかといえば、子供が親を敬う気持ちがなくなってしまったからでしょう。子供だけを非難するわけにはいきません。現代の親は、自分の生んだ子供さえ虐待し、重症を負わせたり、殺したりしまうのだ。虐待だけではありません。養育そのものを拒否し、食事を与えなかったり、与えてもわずかしか与えなかったり、あるいは学校に行かせず、家に閉じ込めてしまったりするのだ。最近私はテレビで18年間も満足に学校に行かせてもらえず、ほとんど家の中で育てられた女性を見た。その女性は現在20歳前後だが、外国の話でなくて日本の話なのだ、全く悲惨きわまりない。

私たちの歴史には、数百年続いた封建時代があった。その時代両親は、父上、母上と呼ばれ子供たちに敬われ、両親は、自分の子供の犠牲になるのを全く厭わなかった。親子は深い愛情と絆で結ばれていた。そして明治に入り道徳教育の「修身」が教えられることになった。私の世代(現在70歳半ば)の両親たちは、全員が「修身」を教え込まれて成人になっているのだ。その修身が戦後の米占領軍によって廃止されてしまった。私は戦後直後小学一年生、全く道徳教育一切受けずに大人になった。しかし「修身」を受けた両親の影響でしょう。親を敬う気持ちを持っているのだ。私だけでなく私の両親の世代を親に持つ人たちは皆、親を敬う気持ちもあり親への配慮もあり、子供のために自分の人生を犠牲にさえするのだ。この深い親子関係は、私の感覚では15年から20年前くらいから薄くなったような気がするのだ。私の働き盛りの年齢まで親が自分の子供を虐待して殺してしまうことなんか絶対というくらいなかったような気がするのだ。それがどうですか現在は、親の子供虐待や養育拒否に等しい行為が目白押しに出てくるような状態です。子供は子供でオレオレ詐欺のように親に対して不遜な態度で大金を用意させ、代理人に取りにゆかせたり、あるいは親に振り込ませたりの要求をするのだ。親はそういう子供を叱りつけることもできず、易々と応じていくのだ。

人間関係で親子関係ほど密接な関係はありません。その密接な関係が非常に弱くなっているなら道徳教育で強化を図らねばならないと考えるのが当然でしょう。終戦後、アメリカ占領軍が「修身」を廃止して以来、道徳教育が大きな問題になってきた。ついに昭和33年に道徳教育が小学校で開始された。日本国民の多くは、道徳教育に賛成しているが、この道徳教育に真っ向から強力に徹底して反対してきたのが日本の青少年にとっては邪悪な団体、「日教組」だ。この日教組の影響でしょう、道徳教育が教科科目になっていないのだ。教科科目になっていないと教科書がない。教科書は試用義務があるが、道徳のような副教材は試用義務がないのだ。現在の道徳教育の副教材がどういう状況にあるのか説明しましょう。
小中学生向け道徳教材「私たちの道徳」が下村文科省の下、文科省から発行されています。文科省は、各都道府県や指定都市の教育委員会など通じて各学校にこの教材を生徒に持ち帰らせるように通知を出しています。この通知が徹底されていないので二度目の通知を出しているのだ。ところが平成26年8月10日、世界日報社の「Sunday」は道徳教材について「依然8割超持ち帰らず」の大見出しの下号外を出していた。記事にはこう書いている。
「文部科学省発行の小中学生向け道徳教材「私たちの道徳」が児童・生徒一人一人に配られず、家に持ち帰らせていない学校が多くある問題で、世界日報社はこのほど、小中学生の子供がいる全国3000家庭に対してファックスでのアンケート調査を行った。その結果、依然として80.7%の児童・生徒が同教材を持ち帰っていないことや、35.8%の学校で使用されていないことが判明した。」(道徳教育取材班)

この世界日報の他にも東京都内の小中学校での「私たちの道徳」の普及率を調査した数字もあります。学校から回答による文科省調査では、小学校普及率92.7%、中学校普及率92.1%、父兄からの回答による東京都フォーラム調査では、小学校普及率39.2%、中学校普及率21,2%。まさか文科省は、学校側の回答だけを真に受けているわけではないでしょうが、父兄の回答とは大変な開きになっています。
道徳教育に使う教材としては、「私たちの道徳」の使用率が圧倒的に多いのだが、それでも
都道府県、市区町村の教育委員会が開発・発行した教材、民間の教材会社が開発・発行した教材、その他新聞、ビデオ、NHKテレビを利用している学校もあるのだ。
この情報でわかることは、日教組が根本的に道徳教育に反対であることは今日までずっと続いていることである。だからこそ文科省発行の「私たちの道徳」が全面的な日教組の支持を受けていないことである。学校側の回答による高普及率は、でたらめと言えるでしょう。
学校側は、うその報告書を文科省に渡しているのだ。文科省発行の「私たちの道徳」以外の道徳教材を使えるような自由裁量権を日教組に与えてはいけません。

安倍政権は、先月の選挙で4年間の長期政権を維持できる権限を得たのです。日教組が文科省に反抗できないように法制を変えてでも文科省の支配下に置き、命令を聞かなければ罰則を科し、日教組を潰すぐらいのことをしなければ道徳教育を含む日本の教育が正常化することはありえません。

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